環境循環システム部門

  • 責任ある鉱物調達の実現に向けたEthical Mining(倫理的鉱業)技術の開発~ブロックチェーンがもたらす未来の鉱山開発~

    北海道大学の岡田助教はJSTさくらサイエンスの支援を受け、エチオピア・アクスム大学の教員・学生8名を招へいする。ブロックチェーンとGISを用い、責任ある鉱物調達に向けた透明性確保や環境配慮型資源開発の新たな技術的枠組みを共同研究や演習、成果発表を通じて検討する。

  • イガイ接着タンパク質を用いたマイクロプラスチックの磁力回収

    ムラサキイガイの足に存在する接着タンパク質は、鉄(無機物)からプラスチック(有機物)まで幅広い物質に接着することができる。接着タンパク質の“何にでもくっつく性質”を利用して、マイクロプラスチックと磁性微粒子を複合化した。その複合体は磁力による回収が可能であり、水溶液中のマイクロプラスチックを99%以上の効率で除去することができた。

  • 持続可能なアルカリ活性化材料のためのデータ駆動型材料設計

    アルカリ活性材料は普通ポルトランドセメントの有望な代替材料ですが、標準化された配合設計アプローチは限られています。本研究では、目標特性と持続可能性に基づいて最適な配合を予測する、AAMの逆配合設計のための機械学習ベースのフレームワークを開発した。このモデルは、前駆体の反応性、活性剤の特性、液相と結合剤の比率など、8つの主要な要因を考慮した。